長友式体幹トレーニングの実践 18連動Vクランチ
長友式体幹トレーニング実践、その18は連動Vクランチ です。
鍛えられる筋肉の部位は、
体前面:腹直筋(アウターマッスル)、腸腰筋(インナーマッスル)
股関節、大腿四頭筋(アウターマッスル)
1.セットポジション(仰向けに寝転がり片ひざを立てる)
目線は真直ぐ上を見る
2.片手を真っすぐ伸ばす
膝を立てた方の手を真っすぐ耳の横に伸ばす
伸ばした手は頭から離れないようにする
もう一方の手は伸ばして腰の横に置く
3.手と片脚、頭を同時に上げる
腹筋を縮め息を吐くドローインをしながら
頭、伸ばした手とクロスする脚を同時に持ち上げる
脚は膝の高さに
3秒で上げて3秒キープし、1のセットポジションに戻る
反対側の手脚も行う
4.1~3の往復動作を繰り返す
呼吸:持ち上げ、キープまで息を吐く
目安となる実践回数
初級レベル:左右各3回
中級レベル:左右各5回
上級レベル:左右各10回
<参考書籍:長友祐都体幹トレーニング20>