長友式体幹トレーニングの実践 06片脚バックブリッジ
長友式体幹トレーニング実践、その06は片脚バックブリッジです。
鍛えられる筋肉の部位は、
前面:腹横筋(インナーマッスル)、腸腰筋(インナーマッスル)、
背面:大臀筋(アウターマッスル)
1.仰向けの状態で膝を立てたセットポジション、
背中全面を床につけるイメージで仰向けに寝る
手のひらを下にし、両手をつき、ひざを腰の幅に開き立てる
2.腰を持ち上げ、片脚を膝の高さに持っていく
腰を持ち上げてから、片脚をひざの高さまで真直ぐに伸ばす
腰とひざ、かかとが落ちたり、反ったりせず、一直線になるイメージで
きつい場合は手を水平に広げて行う
3秒で上げて3秒間キープする (1のセットポジションに戻る)
反対側の脚も行う
3.1と2の往復動作を繰り返す
呼吸:腰を持ち上げてから2のポーズをキープするまで息を吐き、
1のセットポジションに戻すときは自然呼吸
目安となる実践回数
初級レベル:左右各5
中級レベル:左右各10
上級レベル:左右各20
<参考書籍:長友祐都体幹トレーニング20>