長友式体幹トレーニングの実践 14バランスフロントブリッジ
長友式体幹トレーニング実践、その14はバランスフロントブリッジです。
鍛えられる筋肉の部位は、
体前面:腹斜筋(アウターマッスル)、腹直筋(アウターマッスル)
体背面:脊柱起立筋(インナーマッスル)、広背筋(アウターマッスル)
1.ひじをつき腰を持ち上げるセットポジション
うつ伏せになり肘を立てる
お腹を締めることで骨盤を持ち上げるイメージ
2.クロスする手と脚を同時に動かす
手、脚ともに反対側から引っ張られるイメージで真直ぐ伸ばす
(脚を上げるイメージではない)
バランスが崩れないように注意
3秒で持ち上げ3秒キープの後、1のセットポジションに戻る
反対側も行う
3.1と2の往復動作を繰り返す
呼吸:自然呼吸(息を止めない)
目安となる実践回数
初級レベル:左右各1回
中級レベル:左右各5回
上級レベル:左右各10回
<参考書籍:長友祐都体幹トレーニング20>