長友式体幹トレーニングの実践 03サイドブリッジ
長友式体幹トレーニング実践、その03はサイドブリッジです。
鍛えられる筋肉の部位は、
前面の腹横筋(インナーマッスル)
背面の脊柱起立筋(インナーマッスル)、中臀筋(アウターマッスル)
1.横向きで手を床につけ、お腹を持ち上げるセットポジション
支える側と反対の手は腰につけておく。
お尻が下がらないようにからだを真直ぐにする。
2.腕をまっすぐ前に伸ばしてキープする
1のセットポジションが固定できたタイミングで、肩からまっすぐ前に(床と水平に)手を伸ばす
からだの前後の揺れを腕と脇で支え、バランスをとりこのポーズを5秒間キープする
(1のセットポジションに戻る)
手を替えて反対側も行う
腕を伸ばして行うのがきつい場合は、ひじをつくセットポジションから行う
3.1と2の往復動作を繰り返す
呼吸は、息を止めず自然呼吸で行う
目安となる実践回数
初級レベル:左右各5
中級レベル:左右各10
上級レベル:左右各20
<参考書籍:長友祐都体幹トレーニング20>