ダイエット検定 継続して取り組める運動の極意

ダイエット検定受験に向け準備中の流龍ともうします。

 

先日初日を迎えた講座ですが、

おかげさまで何名か受講のお申し込みをいただき、いいスタートをきることができました。

期待を裏切ることのないように、講師を務めさせていただきます。

 

 

当ブログ「アンチエイジングとダイエット」では、ダイエット検定2級の

対策テキストから得た学びを公開しております。

 

 

今回のテーマは第8章第36問から、

「個人に合ったダイエットのための運動法」です。

 

ダイエットは、食生活と運動の両面から取り組んでいくことが大切です。

これまでの記事でお伝えしてきているように、

短期に結果を求めるダイエットでは食事の場合と同様、

やはり運動においても挫折してしまうことを覚えておかなければいけません。

 

短期間で、大きな効果が期待できて、かつ健康的なダイエットは存在しませんから、

ある程度の期間を掛けて取り組む計画性を持つということですね。

 

ではどんな運動に取り組むべきか…?

 

忙しい毎日の中で無理して激しい運動を行う事は、心身共に休まらず

けが・障害の危険がある、時間的に無理がある、また

精神的に挫けてしまう可能性があるので避けるべきでしょう。

 

ダイエットは継続的に行うことが求められますから、

どんなスポーツ・運動を選択するかよりも先ず、

無理なく続けられる強度で行うということが前提になりますね。

 

また、実践していて楽しい、生活習慣の中に無理せず取り入れることができる、

そしてモチベーションに直結している

といったことが運動を選択する際のポイントになってきます。

 

今回の話はとても単純明解で、本能的に理解し易いものでしたね。

 

テレビなどで紹介されている、ダイエットに成功した人の実践内容というのも、

決断後の実行力と合わせて、地味ながら無理せず継続できる運動だったりします。

 

効果を感じ始めたら、どんどんやりがいも生まれますし。

 

流龍も太りやすい体質ですが、運動によって体重減になるとからだが軽く感じ

その分武術の練習に充実感を感じるので、更に運動が楽しくやりがいを感じます。

このプラスのスパイラルを起こすことができると継続も難しくなくなりますが、

 

調子に乗ってだんだんオーバーワークになってくると、体調を崩すことがあります。

一度体調を崩し休みが込むと、今度はモチベーションを上げるのが難しくなります

ので無理は禁物ですね。

 

また、運動前後のウォーミングアップ&クールダウン、ストレッチは

運動の強度が強い程やはり大切になってきますね。

 

 

 

<参考書籍:ダイエット検定2級テキスト(日本ダイエット健康協会)>

 

 

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