ダイエット検定 合格の秘訣

ダイエット検定2級、1級をこの春(3月)に受験し、

先週、日本ダイエット健康協会より郵送で合格通知が届きました。

2級と1級別々の封書でしたが、同日に届きました。

 

合否の発表はゴールデンウィーク頃になると、

ざっくりな感じで受験時に伺っており、

”どうやって知ることができるの?HP上で発表があるのか?”

と少々悩ましい想いでいたのですが、

思っていたより早く知ることができました。

 

本当に嬉しいですね。

長年試験のようなものはもちろん、資格自体取ることも久しぶりでしたし。

4年ほど前に武術インストラクターの認定を受けて以来の資格でした。

 

歳をとっても、人間まだ成長できる。

学びに年齢は関係ないと、改めて思えることができました。

 

勉強したことが無駄にならなかったことも嬉しいですが、

受験日当日は武術講座開催日だったのを翌週に振り替えてもらい、

受講生さん達にもご迷惑お掛けしておりましたので。。。

しかしおかげさまで何とか合格にたどり着けました。

 

受験勉強について少し振り返ってみると、、、

受験の1ヶ月前ぐらいになって2級と1級を併願受験することを決めて申し込み、

また、1級のテキストが到着したのがそこから更に数日後と出遅れてしまい、

少々焦りつつ勉強、

 

(正直甘く考えていて行動が遅かったですね)

 

しかし1級テキストのボリュームは結構なもので、受験日数日前までに一通り消化しても

学習に自信が持てず、試験前日には戦々恐々、そして当日は半分諦めモードでした。

 

決して1級は難しい内容ではなく、あくまでも基礎知識なのですが

ビタミンやホルモンの名称や特性、食事によって体内で起こる現象など

複雑で覚えることが多く、試験から遠ざかっていたシニア世代にとって、

短期間で暗記するのは困難でした。

 

忙しい方は、

どうしても短期暗記型の勉強になってしまうと思いますが、

やはりお薦めできません。

 

試験管の方(栄養士だそう)が仰っていましたが、

「これからプロとして伝える側になる上で、常に正しい知識、新しい知識を

学び続けていくことが大切」 という言葉が印象的でした。

 

話を試験勉強に戻しますが、

当ブログの更新を通じて2級対策は十分できたと感じていたので、

残り3週間は1級を中心に勉強してきました。

 

それで試験直前まで1級の勉強をしていたため、

結果的に、試験後は2級の出来に不安が残る形になってしまいました。

午前中の2級の後、午後から1級受験という流れでしたので、

午後からの1級の方が試験の要領やペースに慣れていたというのも大きいと思います。

 

落ち着いて臨めば、判断に迷う選択問題に遭遇しても

テキスト内容を思い出し解答することができるでしょう。

 

しかし、もし2級の正解率が基準に達っしていなかった場合、

1級のみ合格なんてことはあるのだろうか?

とふと考えてしまいます。→ちょっと考えにくいですよね。

あるいは1級の正解率が好くても、2級がそうでない場合は両方不合格なのか?

 

もしかすると、併願受験の場合は両方を合わせた正解率で

総合的に評価しているのかもしれませんね。

 

試験管の言葉:

「落ち着いて取り組んでください。落とすための試験ではないので。」

 

8割以上の正解率が合格ラインとされていますが、

今思うとやはり温情的に採点いただけたのだと感じています。

 

検定受験記

 

裏的な推測をすると、受験者数がまだ多くない現状ゆえ

資格保有者を増やし普及に繋げたいという協会の想いもあるのかもしれません。

 

実際のところは私に知る由はありませんので、あくまでも想像の範囲です。

ただ、2016年の現状では比較的取り組みやすい資格であるということが言えます。

 

また受験者数は増加傾向にあるようですので、

受験を考えるのであれば今が狙い目とも言えるのではないでしょうか。

そして勉強の効率を考えると、また流龍自身の受験経験からも、

2級と1級の併願受験をお薦めします。

 

以上、ダイエット検定受験を予定しているあなたは、

是非参考にしていただければと思います。

 

今後は、ダイエットインストラクターの認定、そして

ルーシーダットンのインストラクターにも挑戦したいですね。

 

その後はジャンルを変えて

英検やTOEICにまた取り組みたいと考えております。

 

興味のあることにはどんどん取り組み、

焦らず少しずつでも自己を成長させていきたいと思います。

 

 

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