ダイエット検定 資格活用の実例その1

ダイエット検定の有資格者は、その資格をどのように生活に生かしているのか。

テキストに記されている4組の事例を、ここでまとめて紹介します。

 

1.夫婦で健康管理に活用し、理想的な減量に成功(41歳の専業主婦の話)

かつては夫婦共に流行りのダイエットに取り組んでは

リバウンドを繰り返していたという、ダイエットおたくだった二人。

しかし、友人からダイエット検定の存在を知らされ、

正しいダイエットの基本を改めて学びたいと受験。

検定2級合格後、3ヶ月で奥さんは3kg、旦那さんは5kgも体重が落ちたのだそう。

 

検定受験を通じて学んだことは、

ダイエットは決して無理して行うのではなく、

健康の為の理想的な生活習慣を続けるということ。

 

例えば、旦那さんは通勤時に以前より歩く距離を増やしたり、

外食の際のメニュー選びを変えたことなど。

また、奥さんも食事メニューを変えたり、少しの生活習慣改善を意識している。

 

要は規則正しい生活を心がけ、食事や運動面において、

健康の基本的知識を意識的に、しかし無理のない程度に実践する。

それだけで「太る習慣」を自然に排除することに繋がったそうです。

 

2.職場のスポーツジムで活用し信頼度アップに(35歳のスポーツ指導者)

職業柄、ダイエットに関する知識には自信があり、

お客さんへのアドバイスもしっかりこなせていたそうですが、

ダイエットという分野には、次から次へと新たな方法が生まれたり、

また、正誤の判断が難しいものなど、情報が多すぎる上に

正しい知識を系統立てて学べる場が無かったという背景から

ダイエット検定受験を決意。

その結果、いままでの常識がかなり覆ってしまいショックを受けたと言います。

資格取得後の現在は、

正しい知識に基づいた的確なアドバイスをお客さんに提案できるようになり、

提供するレッスンの幅も広がったことで、

お客さんからの信頼度向上を感じているそうです。

今後は資格のレベルアップを目指し、プログラムやイベントなど、

クラブでの新サービス・アイデアに 繋げていきたいとのことです。

 

参考書籍:ダイエット検定2級テキスト(日本ダイエット健康協会)

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